沖縄移住が楽しいと思える小さな幸せ「3選」

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私は2024年になり沖縄移住をした31歳の男です。

まず、言いたいことは毎日最高に楽しいです。(笑)

移住を実現して初めて気づく幸せは移住経験者ならあると思います。

私は沖縄移住をしてまだ1ヵ月しか経っていませんが、移住をしてから知った幸せな事があります。

移住をする前では知らなかった小さな幸せはたくさんありますが、本日は3つに絞りました。

小さな幸せは時間が経つと忘れてしまう事が多いので、皆さんの心にもしっかり残ってほしいのでここに書きます。

沖縄移住を迷っている方は沖縄移住を決断しても、絶対後悔することが無いよと伝えたいですし、この記事が沖縄移住の後押しになれば嬉しく思います。

目次

鳥の鳴き声が美しい

まずは毎朝の鳥の鳴き声が本当に美しいです。

毎朝素敵な鳴き声を近くで聞きながら朝の時間を過ごせるというのは、私にとってとても優雅な時間となっています。

これには理由があり、私は沖縄の南部に住んでいるのですが、沖縄の南部にはほとんどカラスが居ないのです。

移住前に関西に住んでいたころは、朝はカラスがごみ袋を漁っていたり、大きな声で鳴いているのが普通でした。

しかし、沖縄にはカラスが非常に少ないです。

これは移住してから気づいたのですが、綺麗な鳥のさえずりを聞きながら迎える朝はとても気持ちが良いのです。

本州にもいる鳥ですが、「イソヒヨドリ」という鳥が多く生息しているみたいです。

この鳥は、背中が青くお腹がオレンジ色の見た目がとても綺麗なのですぐに見つけることが出来ると思います。

そして、この鳥の鳴き声がとてもきれいなのです。

朝の散歩も最高ですよ。

沖縄の人はとても親切

沖縄の人はとても親切だと私は感じています。

移住する前は、沖縄の人についての情報はネットの情報しかなく、何を信じていいか分かりませんでした。

沖縄の人は、内地の人を良く思ってないとか、沖縄のコミュニティーが強いので冷たくされたなどの否定的なネットの意見も目立ちました。

しかし、自分が実際に移住してみて思うことは、本当に親切に対応してくれます。

私には妻がおり、妻は妊娠中で病院や役所へ行く機会が多いため、知らない方と接する機会が多いです。

妊娠中の妻には皆さんが優しく接してくれとても助かっています。

沖縄での人間関係をちょっと心配していた自分を悔やみました。

沖縄の人(特に女性)は困っている方を助けてくれるとても良い人柄の持主が多いと思います。

男性は基本的に無口でシャイな方が多いように感じます。

しかし、話しかけると嬉しそうに答えてくれる方が多いです。

穏やかな方が多いのでそこも安心しています。

ちょっとしたドライブの満足度が高すぎる

やはり、沖縄移住の醍醐味は綺麗な景色がすぐに見ることが出来る事ではないでしょうか。

私の移住先は海の近くではないので家から海を見ることは出来ないですが、車で20分もかからない距離で数カ所の海に行くことが出来ます。

また、関西に住んでいた頃は、沖縄に旅行するために仕事して、休みを確保してという生活をしていたので、時間も大幅に増えたと思います。

沖縄旅行が生きるモチベーションの方は居るのではないでしょうか。

現在の生活環境では中々移住というのはイメージできない方も多いかもしれないですが、移住をしてみた先の自分の人生を一度想像してみてください。

また違った沖縄の楽しみ方が出来ると思います。

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さいごに

以上が沖縄移住歴1ヵ月の私がお伝えできる小さな幸せです。

沖縄に実際住んでみると、台風や湿度、紫外線、渋滞等大変な部分もあることは間違いないです。

しかし、それ以上に沖縄という土地に魅力があるので、私は沖縄移住に大満足しています。

旅行の予定を立て、天気予報と睨めっこしながら祈り続けてた時が懐かしく思います。(笑)

沖縄に住めば最高の天気の最高のタイミングで行きたいところに行けますよ。

これからも沖縄移住の話や、沖縄についての情報を発信していきたいと思います。

皆さんの沖縄移住の後押しになれば嬉しく思います。

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