本日はお金の話をします。
私の目標を実現していくための個人的な考え方なので、自分に当てはまらないと思う方は読むのをやめてもらっても大丈夫です。
しかし、人生について考えるためにしっかりと伝えたい内容にしています。
沖縄移住にいくらかかったかは他の記事で書いてるので、省略します。
本日の記事は、お金と人生を天秤にかけた話です。
沖縄移住をするためには金銭面の不安はたくさんあると思うので、移住に踏み切れない方の参考になればと思います。
貯金がいくらあれば沖縄に移住できるのか
結論から言うと、引っ越しを終えて最低限必要な家具を揃えれば２カ月分の生活費があれば充分です。
１人暮らしや家族での移住によって金額が変わり、それぞれ住んでいる地域や生活費により「ズバリいくら」とは言えませんが、自分自身の生活費は把握できると思います。
生活費２か月分さえあれば今すぐに仕事を辞めて沖縄への移住に踏み切っても私は問題ないと思っています。
金銭面での不安を抱えている方のほとんどは、沖縄の求人が少なく、賃金も安いというところではないでしょうか。
私は沖縄県に移住して、実際に生活をしてみると、思っていたのとは少し違う部分が多々あります。
沖縄県に移住して感じたこと（考え方）
先ほど述べた賃金が安いや求人が少ないと思っていた点について。
賃金は確かに少し安いですが沖縄県で生活するには充分な金額です。
求人も様々な業種がたくさんあります。
何も心配することは無いのです。
そもそも皆さんは何にお金を使うことが多いですか？
お金としっかり向き合っておられる方はこの話は無視してください。
金銭面に不安を抱えているほとんどの方は見栄を張るためにお金を使っていませんか。
家、車、服、装飾品、普段の食事。
これらにお金をかけることにより得られる幸福度はすごく高いです。
そしてそれは自分の身の回りに比べる相手がいるからではないでしょうか。
少しでも良い家に住んで羨ましがられたい、ブランドの服を着て羨ましがられたい。
すべては見栄を張るためで、その欲求には上限も無ければゴールもありません。
この欲求を満たすことをモチベーションに生活されている方ももちろんいますし、なにも否定するつもりはありません。
しかし、あくまで例え話ですが、沖縄県へ移住をしたいとなると仕事は辞めなければならない場合がほとんどだと思います。
沖縄県で新たな仕事を探す方も多いと思います。
そこで見栄を張りたいという欲求がすごく邪魔になることがあります。
ただ生活をするだけなら、どこでどんな仕事をしていてもやっていけます。
それ以上に沖縄県に住むというだけで、今まで得られなかったような幸せがたくさんあります。
そこに見栄は要りません。
周りへの承認欲求よりも自分自身がどれだけ自分らしくいれるかに焦点を当てるべきです。
さいごに
お金の話とお金についての考え方や、これからの人生でどう生きるのが自分にとって一番良いのかを考えました。
結論としては、自分の人生なので自分のやりたいことを追求していくのが良いということになります。
私の意見はただの私の意見です。
私がようやく行き着いた自分の人生において何を追求するかというのをお伝えしました。
まだまだ追求してより良いものにする必要があると毎日思っています。
人生において大きな決断をするときは決まって金銭面の不安が付きまといます。
私はお金の勉強をすることによって沖縄県への移住に踏み切ることが出来ました。
皆さんもこの際、お金について考えてみてはいかがでしょうか。
僕が大事だと思うポイントは１０年２０年さらには５０年先を見ることです。
今のお金の使い方が将来役に立つのか、このまま続けても自分に返ってくるものが多いのか、という点です。
近い未来だけではなく、もっと先の人生について考えてみるのも一つの方法だと思います。
皆さんがこれから沖縄県への移住や大きな決断をするときの手助けになれば嬉しく思います。
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