私は兵庫県から沖縄県へ引っ越しました。
そこで気になってくるのが引っ越し費用だと思います。
これから沖縄へ引っ越しを考えている方の参考になればと思い、私の引っ越し方法をここに記したいと思います。
私たちの引っ越し方法
私は兵庫県在住で妻と二人暮らしでした。
兵庫ー沖縄の大人二人分の引っ越しとして参考にしてください。
私の引っ越し方法は、冷蔵庫と洗濯機だけをヤマトのらくらく家財宅急便を使い、他の荷物は段ボールにまとめてゆうパックで送りました。
大人二人の引っ越しの相場は確認しましたが、荷物をほとんど持っていくなら安くても20万円はするとの計算でした。
今回は大型家具を処分して沖縄へ行こうと決断したので、引っ越し業者に依頼する選択肢を捨てて引っ越しをしました。
ゆうパック、らくらく家財宅急便のそれぞれの値段
ゆうパック
120サイズ段ボール×13個 2,430円×13=31,590円
140サイズ段ボール×1個 2,800円
31,590円+2,800円=34,390円
らくらく家財宅急便
冷蔵庫 27,090円
洗濯機 17,610円
27,090円+17,610円=44,700円
それぞれの合計金額
34,390円+44,700円=79,090円
引っ越し費用は79,090円に抑えることが出来ました。
気になる方はゆうパックとらくらく家財宅急便について調べてみてください。
どちらもすぐに見積もりを出してくれます。
らくらく家財宅急便はサイズ等の縛りもあるため、まずは運べるかどうかを確認する必要があります。
引っ越しの際にするべき3つのこと
引っ越しをする機会は人生でそこまで多くないので、損しないためにも引っ越しをする際はすべきことがいくつかあります。
- 送るもの、処分するものを早めに決める
- 処分するものはリサイクルショップに売りにいくか回収してもらう
- 退去日が決まれば即処分するものの処分先に連絡をいれる
私が今回の引っ越しで感じた大事な部分は上記の3点です。
通常の引っ越しの場合は早めの引っ越し業者の相見積もりや、その他細かいやっておくことが多々ありますが、今回は省略させていただきます。
今回の引っ越しで後悔した事
まず私が後悔したことはリサイクルショップに連絡を入れるのが遅くなってしまった事です。
本来であれば買い取ってくれる大型家具をお金を払って処分することになってしまったのです。
すごく後悔しました。(笑)
私は1月の引っ越しであり、引っ越しのシーズンで無いため油断をしていましたが、3月、4月等のハイシーズンであれば、もっと早めに行動を起こす必要があります。
そのほかにも周りの知り合いが家具を必要としている可能性があります。
私も友人にいくつかの家具を譲りました。
相手は欲しいものが無料で手に入り、こちらは処分の手間が省けるのでお互いハッピーです。
とりあえず引っ越しを決めた時は早めに行動することをお勧めします。
沖縄移住のゆうパックとらくらく家財宅急便のデメリット
ゆうパックで沖縄へ荷物を送るには、空路と陸路の2パターンがあります。
空路は天候に左右されることが少ないので比較的に早く届きます。
陸路の場合、船を使用するので天候や海の状況で送れない場合があり、その場合はかなりの日数がかかる可能性があります。
私は陸路を選択しましたが、3日から10日程かかると言われました。
すごくアバウトですね。(笑)
ただ、船を使うとなると読めないことが多いのだと思います。
空路の場合は段ボールの中身を全て伝票に書かなければならず、14箱の段ボールの中身を書くのが面倒なので陸路を選びました。
陸路であれば中身の記入は大体で問題なしです。
私の場合ゆうパックは4日で届きました。(笑)
10日を覚悟していたのでとても嬉しい誤算となりました。(笑)
らくらく家財宅急便は荷物を預けてから本日で7日経っていますが、いまだに届く気配はありません。
もう少し気長に待ちたいと思います。(笑)
ゆうパックもらくらく家財宅急便も時間に余裕がある人でないと少し不便に感じると思いました。
今回の引っ越し方法で感じたこと
私たち二人は時間に余裕を持った状態で沖縄に引っ越したので今回のやり方で問題なかったのかなと思います。
しかし、時間に余裕がなくすぐに働く人や、すぐに必要とするものが多い方にはお勧めしない引っ越し方法です。
ですが大人二人分の荷物を79,090円で兵庫県から沖縄に送れると思うとすごく魅力的だと思いませんか。
人の移動費や処分の費用は計算していませんが、沖縄への引っ越しのハードルが下がればと思います。
引っ越しにも様々な方法があるので皆さんに合ったやり方で良いと思います。
皆さんの引っ越し方法の選択肢の一つとしてこのやり方も検討していただければ嬉しく思います。
とにもかくにもまずは早めの行動です。(笑)
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