沖縄移住して1ヵ月 良かったこと、不安な事

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私は2024年1月末に沖縄県へ移住をしました。

現在、移住して1ヵ月が経過し、ようやく生活にも慣れてきたところです。

今回は移住をしたことで思った事や、移住をして良かった事、不安な事をまとめたのでご覧ください。

目次

思い描いていた生活の実現が近づいている喜び

皆さんが沖縄移住やなにか大きな決断をするときには、それぞれの理由が有ると思います。

私が沖縄移住を決断した大きなキッカケは「離婚」でした。

離婚をキッカケに沖縄移住を考えるようになり、そこから公務員を退職し離婚の2年後に沖縄移住を実現することができました。

離婚をしたときは、人生を前向きに捉えることが出来なくなりました。

しかし、このままではいけないと思い、行動を続けた結果、沖縄移住を真剣に考え、実際に移住することが出来ました。

現在で沖縄に移住してから約1ヵ月ですが、私自身毎日充実しています。

現在のところ仕事もしておらず、贅沢な暮らしは一切できていないですが、自分の目標には着実に近づいていることを実感しているから、充実しているのだと思います。

移住して良かったと思う2つの事

周りに干渉されることが無くなった

一番大きいのは、周りに知り合いがいないことでは無いでしょうか。

周りから干渉されることは一切ありませんし、妻以外に沖縄に知り合いは居ません。

私たちがやろうとしていることに歯止めをかける人がいないのです。

全力でやりたいことを出来るのが私と妻にとって良い環境なのです。

2周目の人生を歩んでいる気持ち

私は元々沖縄が好きで、定年後に移住したいなと軽い気持ちで考えていました。

しかし、離婚をキッカケに人生の歯車が急激に周り始め、35年前倒しで沖縄県に移住したのです。

数年前の自分からは想像もできない生活をしているのです。

まさに2周目の人生を歩んでいる気持ちです。

皆さんも一度は違った人生を想像しては羨んだことがあるのではないでしょうか。

覚悟を決めて決断するだけで、違う人生を歩むことはすぐに出来ますよ。

移住したことによる2つの不安な部分

移住をしたことで得られる喜びはたくさんありますが、もちろん不安な部分もあります。

妻が妊娠したが周りに親族がいない

私は移住をした時とほぼ同時期に妻の妊娠も発覚しました。

もちろん沖縄に親族もいなければ知り合いもいません。

私たち夫婦も初めての子育てなので不安な部分はありますが、2人で乗り越えるしかありません。

夫婦の信頼関係が無ければ成り立たないものだと思います。

夫婦の問題は夫婦で解決する

先ほどと共通する部分がありますが、夫婦の問題を気軽に相談する相手が居ません。

また、友達とランチをしたり、飲みに行ったりといった娯楽が無く、ストレス発散を上手にする必要があります。

夫婦喧嘩しても逃げ場所が無いのです。

ここでも夫婦の信頼関係が重要です。

幸い、私は離婚していることや、年も30を過ぎ考え方も柔軟になりました。

妻も同い年ですが、人生経験が豊富であるため、妻も非常に柔軟な思想の持主です。

お互いが尊敬し合い、信頼しているからこそ今の生活が成り立っているのだなと思います。

さいごに

「沖縄移住」という私自身の目標を達成したその後の精神面の変化は少なからずありました。

私の場合は1人では無いので、妻とこれから生まれてくる子供の事も考えて生きていく必要があります。

そして、一緒に来てくれた妻にも辛い思いは出来るだけさせるわけにはいかないと思っています。

私自身、憧れであった沖縄移住を達成し、沖縄での生活環境がとても気に入っています。

自分が理想とする落ち着ける環境だからこそ、仕事面や生活面でより一層頑張ろうと思えるものです。

沖縄移住をしてまだ1ヵ月で、沖縄でなにもできていないですが、沖縄での目標もたくさんあります。

私自身、後が引けないように自分を追い込むことが向いていると思うので、これからも、様々な事にチャレンジしていこうと思います。

沖縄移住や様々な決断を迷っている方がいると思います。

不安要素を出来るだけ無くしてから決断したいと思う方も多いかもしれませんが、タイミングを逃すと行動できなくなることがあります。

キッカケを大事にして後悔の無いように生きて欲しいと思います。

皆さんの決断の参考になれば嬉しく思います。

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