2024年も3月に入り、今年の沖縄旅行を計画している方も多いのではないでしょうか。
沖縄旅行を計画されている方は2泊もしくは3泊での予定の方が多いと思います。
せっかくの楽しみな沖縄旅行を絶対に後悔してほしくないと思っています。
そして綺麗な海を目的に沖縄へ行く方も多いと思います。
本記事では、海と景色を目的とした沖縄旅行の私の個人的なモデルコースを紹介します。
他の記事との違いは海と夕日に特化したプランであることです。
それでは旅行スタートです。
1日目
12:00 | 那覇空港から出発 |
13:00 | アラハビーチ |
14:00 | アメリカンビレッジ散策 |
17:00 | 読谷村の宿泊施設でチェックイン |
18:00 | 渡具知ビーチでサンセット |
1日目は午前中に那覇空港に到着し、12時頃にレンタカーで出発できるものとしてプランを立てました。
まずはアラハビーチへ向かいましょう。
外国人の多いエリアであるアラハビーチとアメリカンビレッジはすぐ近くにあります。
マリンスポーツも豊富に楽しめますし、アメリカンな雰囲気を味わうことが出来るので、初日から一気に沖縄モードになれる事間違いなしです。
そしてホテルは読谷村あたりで取るのがこのプラン上便利です。
2日目にさらに北上するので、読谷ではなくても近くのホテルを取るのがいいと思います。
そして1日目の夕日スポットは読谷村の渡具知ビーチです。
ここの穏やかな雰囲気で見る夕日は格別です。
穴場的な夕日スポットなのであまり知られていないですが、空間にいるだけで満たされます。
隣接している施設でBBQが出来るので、夜ご飯を食べながら夕日を見るのも良いと思います。
隣接しているBBQ施設は沖縄ポークビレッジという施設です。
ナビで渡具知ビーチが出てこない場合があるので、その場合は沖縄ポークビレッジにナビを設定してくださいね。
2日目
10:00 | ザネー浜(Beach51) |
13:00 | 瀬底島 (瀬底ビーチ、アンチ浜) |
15:00 | 古宇利島 (古宇利ビーチ) |
18:00 | 21世紀の森公園でサンセット |
20:00 | 恩納村の宿泊施設でチェックイン |
二日目はこれでもかというほど海を盛り込んでいます。(笑)
ご飯やカフェの予定はスケジュールに入れてないので通り道に寄ってくださいね。
名護市は沖縄北部の繁華街なので、ご飯屋さんも多くありますよ。
そして無理に泳ごうとしないでくださいね。
この日程で全てのビーチで泳ぐと体力が無くなってしまいます。(笑)
綺麗な海は眺めているだけでも満足するものです。
コーヒーでも飲みながらゆっくり過ごしてくださいね。
3日目
10:00 | 伊計島 (伊計ビーチ) |
11:00 | 浜比嘉島 (浜比嘉ビーチ) |
16:00 | 那覇空港 (お土産購入) |
最終日もしっかり海に向かいます。(笑)
海中道路を渡って行ける離島の海はすごくきれいですよ。
最後まで海、海、海でしたが、沖縄を全力で楽しめるプランだと思っています。
夜は沖縄の雰囲気を味わえる居酒屋に行くのも良いですし、静かなところで星空を眺めるのも最高です。
お土産は那覇空港で全部揃うので安心してください。(笑)
さいごに
海メインの絶景旅行はいかがでしょうか。
行く相手にもよると思いますが、海や景色が好きならば全力で海を巡るべきです。
他のネットで出てくる旅行プランには、美ら海水族館や国際通りなどをお勧めしている方がほとんどですが、水族館はわざわざ沖縄で行く必要はないと思います。
また、国際通りは沖縄の繁華街なだけであって行く必要は無いのかなと思います。
空港に近いので、帰り際に時間があれば寄ってみてください。
今回おすすめしている旅行プランでは那覇に宿泊をしないでプランを組みました。
那覇は沖縄本島ので西端なので北部の綺麗な海を見に行こうと思うとかなり遠いです。
そして、那覇から北部へ移動するとかなりの渋滞に巻き込まれることになります。
渋滞で時間をロスするのは本当にもったいないので、早い事那覇市を脱出するのもスムーズに旅行するためのポイントとなります。
それともう一つ忘れてはならないことが、沖縄県は思っている以上に広いということです。
渋滞は日常茶飯事で移動は思っている以上に時間がかかります。
2泊3日の日程であれば本記事のプランが限界かなと思います。
ご飯は美味しい店が多いので、目的地の道中で休憩がてら楽しんでくださいね。
本記事を参考にして皆さんの沖縄旅行が最高なものにれば嬉しく思います。
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