ウォーターサーバーを使っていると、ふと気になるのが「使い終わったボトルって再利用できるの?」という疑問。
毎月たまっていくボトルを見て、「これ、何かに使えないかな?」なんて思ったこと、ありませんか?
実はウォーターサーバーのボトルには種類があって、それによって再利用の可否も変わってきます。
回収されるタイプもあれば、自分で処分する必要があるタイプもあって、ちょっとややこしいんですよね。
この記事では、そんなウォーターサーバーのボトルについて、
・どんな種類があるのか
・再利用はできるのか
・再利用するときの注意点
・そもそもボトルが出ない方法はあるのか?
といったことを、わかりやすく解説していきます!
「ちょっとしたエコ」を日常の中で取り入れていきたい方、必見です。
まず、ウォーターサーバーのボトルには2種類ある
ウォーターサーバーのボトルには、大きく分けて「リターナブルボトル」と「ワンウェイボトル」の2種類があります。
それぞれ特徴が違って、再利用の可否や方法にも関わってくるので、まずはこの2つの違いをおさえておきましょう。
リターナブルボトル(再利用されるタイプ)
リターナブルボトルは、使い終わったあとに業者が回収してくれるタイプのボトルです。
頑丈な素材でできていて、回収後はしっかりと洗浄・殺菌され、再び水を詰めて出荷されます。
まさに「再利用」が前提のボトルですね。
このタイプを使っている人は、自分で再利用方法を考える必要はありません。
使用後は業者に返すだけでOK。
手間もなく、環境にもやさしい仕組みです。
ただし、「空のボトルを置いておくスペースが必要」という点はちょっとデメリットかもしれません。
返却まで数本たまると、地味に場所を取ります。
ワンウェイボトル(使い捨てタイプ)
一方で、ワンウェイボトルは使い切ったらそのまま「ゴミ」として処分するタイプのボトル。
リサイクル可能な素材で作られていて、自宅でペットボトルとして分別して出すことが多いです。
軽くて扱いやすい反面、ゴミの量が増えるのがデメリット。
「何かに再利用できないかな?」と考えるのは、主にこのワンウェイボトルに関してなんですよね。
リターナブルボトルは業者が再利用してくれる
リターナブルボトルを使っているウォーターサーバーの場合、自分で何かに再利用する必要はありません。
というのも、このタイプのボトルは「業者が回収して、再利用することを前提に作られている」からです。
回収されたボトルは、専門の施設でしっかりと洗浄・殺菌されて、また新しい水を詰めて再出荷されます。
これ、実はとてもエコな仕組みなんですよね。
「使い捨てじゃない」ってだけで、なんだか地球にやさしいことしてる気分になれます。
しかも、ボトルの素材はとっても頑丈。
何度も繰り返し使えるように設計されているので、破損しづらくて安心です。
回収の流れ
- 空になったボトルをサーバーから取り外す
- 業者が配達時に回収
- 洗浄・再利用のための施設へ
- また新しい水が詰められて、次のお宅へ
とてもシンプルですよね。
ただし、1点だけ注意しておきたいのが「回収までの保管スペース」。
空のボトルが数本たまってくると、ちょっと邪魔に感じることもあるかもしれません。
そんなときは、玄関の隅やベランダの片隅など、置き場所を決めておくとスッキリしますよ。
ワンウェイボトルは家庭で再利用できる?
ワンウェイボトルは、使い終わったら基本的に「使い捨て」になるタイプです。
でも、見た目はしっかりしたプラスチック製で、「これ、何かに使えそう…」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか?
結論から言うと、家庭での再利用は可能です!
もちろん、用途や使い方には少し工夫が必要ですが、アイデア次第でけっこう便利に使えます。
再利用のアイデアいろいろ
- 災害時の水の備蓄に
洗って乾かしたワンウェイボトルに水を入れて、備蓄用として保管しておくと安心です。
停電や断水の時にも役立ちます。 - 園芸用の水やりタンクに
ベランダ菜園や観葉植物の水やりに使えば、ペットボトルより容量が大きくて便利! - DIYや収納用のケースに
切って使えば、工具やおもちゃの収納ケースとしても使えるかも。
工夫次第で活躍の場が広がります。
再利用するときの注意点
いくら便利とはいえ、そのまま飲料水用として使い続けるのはNGです。
ワンウェイボトルはあくまでも“使い切り”を前提に作られているので、
繰り返し使うことで雑菌が繁殖したり、素材が劣化してしまうこともあります。
また、熱湯や高温のお湯を入れると変形する恐れもあるので、注意が必要です。
やってはいけないNGな再利用方法
ワンウェイボトルは工夫すれば再利用も可能ですが、やり方を間違えると逆に危険になってしまうこともあります。
ここでは、やってはいけないNGな再利用方法について紹介しておきます。
飲み水の再補充はNG!
「空になったボトルに水道水を入れてまた使おう」
――これ、やってしまいがちですが絶対におすすめできません。
というのも、ワンウェイボトルは内部を洗いにくく、見えない場所に汚れや雑菌が残ってしまう可能性が高いんです。
一度でも開封されたボトルは、見た目がきれいでも衛生的にはアウト。
再度飲料水として使ってしまうと、食中毒や体調不良の原因になることもあるので注意が必要です。
熱湯を入れるのは危険!
もうひとつ注意したいのが「熱いお湯を入れること」。
ワンウェイボトルは高温に耐える構造ではないため、変形したり、最悪の場合は破裂することもあります。
何かの容器として再利用する場合も、「常温〜冷たい水専用」と考えて使いましょう。
破損や劣化を見落とさない
何度か使っていると、底にヒビが入ったり、口の部分がゆがんできたりすることがあります。
そんなときは迷わず処分を。
「もったいない」よりも「安全第一」です!
再利用が面倒なら、浄水型ウォーターサーバーもアリ
「ボトルの再利用、確かにいいけど……やっぱり面倒かも」
そう感じたあなたには、ボトルそのものを使わない「浄水型ウォーターサーバー」という選択肢がおすすめです。
浄水型ウォーターサーバーは、水道水を本体に補充するか、直接つなげて使うタイプ。
中にある高性能フィルターでしっかりとろ過して、安心して飲めるキレイな水にしてくれます。
つまり、ボトルが一切いらないんです!
浄水型ウォーターサーバーのメリット
- ゴミが出ないのでとにかくラク!
- 重たいボトルの交換もなし
- 水の補充だけでOKだから、エコで経済的
- スタイリッシュなモデルも多く、インテリアに馴染む
さらに、宅配型のように「次の配送日までに空ボトルを溜めておく…」なんて気を遣う必要もなし。
ボトルの置き場に悩まされることもありません。
「再利用」より「そもそも出さない」という選択
もちろん、ボトルを工夫して再利用するのも素敵なエコ活動。
でも、毎日の生活にムリなく取り入れるなら、ボトルレス生活を始めてみるのもアリかもしれません。
最近では、初期費用も抑えめで導入しやすい浄水型サーバーも増えてきていますよ。
まとめ|ボトルの再利用は「賢く・安全に」がポイント!
ウォーターサーバーのボトルって、ただのゴミにしちゃうのはちょっともったいない。
でも、むやみに再利用するのは危険なこともあるんです。
この記事で紹介したように、ボトルには「リターナブル」と「ワンウェイ」の2種類があって、使い方や再利用の方法もそれぞれ違います。
- リターナブルボトル → 業者が再利用してくれるからそのまま返却でOK
- ワンウェイボトル → 工夫次第で再利用できるけど、飲み水用としての再利用はNG!
そして、「そもそもボトルがない暮らしがしたい!」という方には、浄水型ウォーターサーバーという選択肢もあります。
これなら、再利用の手間もなく、ゴミも出ない。
エコでスマートな生活が実現できます。
日々の暮らしの中で、ちょっとしたエコや快適さを大切にしたい方は、
自分に合ったスタイルを見つけてみてくださいね。
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